最近インターネット上で見掛けた小技。
乾電池とアルミで火が起こせるそうな。
確かに言われてみればそうだよなーw
やり方は簡単
用意するのは乾電池。
ただし、注意したいのが使用する乾電池はマンガン電池が一番安全。
リチウムイオン電池の場合、元々不安定な所に過放電させると最悪爆発します。
ガムの包み紙。
必ず細くなるくびれ部分を設けてください。
すぐに火が付くように。太いままだと過放電の時間が長くなり危ないです。
乾電池の両端に先ほど加工した包み紙の両端をセットします。
瞬間で火が!
ライター等が無い場合は凄く便利です。
ですが、過放電させますので、本当に必要な時の最後の手段とした方がいいです。
最悪爆発しますんでね。
今時マンガン電池は安いので準備しておきましょう。
あ、そうそう、今回と話は別ですが、壁掛け時計とかリモコンとかにはマンガン電池が最適です。
電圧降下が緩やかなのでながーく使えます。
アルカリ電池や充電タイプの電池は、モーター駆動したり一時的に電流を必要とする向きです。
このタイプはパワーはありますが、突然電圧低下を起こして使えなくなるタイプです。